平成生まれの息子に昭和生まれの私が伝えたい5つの事。虫嫌いな男にはしたくない~!など。

数年前、自動車の教習所に通ってた頃、とある教官から、
「〇〇さんって昭和生まれなんですね。」と言われた事があります。
路上演習の日、乗車後、教習簿を見ていた、恐らく20代半ばの若い男性教官がそう言ったわけですが、
「昭和生まれ」という言葉に内心驚いてしまいました(;´∀`)
平成が始まってから、小さい子供の事を「平成生まれ」と呼ぶことは時々あって、社会に出てからも、
「ついに平成生まれが入社してくる時代になったかー!!!平成になって生まれた子ももう20歳か!」なんて周りが言っているのも耳にしたことがあります。
でも、今が旬!みたいなキラキラした20代の子に、逆に自分が古い物を指すかのような「昭和生まれ」という言い方をされた事に若干ショックを感じました(;´∀`)
いや、その子は全くデスるつもりなんかなかったのは分かっていますし、「昭和生まれなんですね。びっくりしました!」という表現をしていたので、「もっと若いと思ってた、意外と歳食ってんだな!」っていう、こちらからすると、嬉しい事なんですがね。
この話は、時々、ネタとして、どうでもいい雑談の時に話題に挙げる事があります。「昭和生まれと言われて時代を感じた、ショック!」を全面出しにして話すわけですが、もちろん「自分が若いと言われた自慢」ととらえる人も中にはいる事でしょう(笑)

私は昭和生まれです。
辛うじて昭和・・・というわけでもなく、昭和です。30代半ばですもん(;´∀`)
当然ながら、息子は平成生まれです。
別に、どうでもいい事なんですが、私が知る、昭和の特徴みたいなものを、平成生まれの息子にも教えたいな~と思う時があります。
昔の事を若い子に教えたところで、どうって事もないとは思いますが、「無知は罪」みたいに思う事が個人的に多々あるので、今生きている人間の多数派(昭和生まれ)が常識と思っている事は教えておいてあげた方がいいかなと思うのです。

平成生まれの息子に教えたい事は以下です。

①電話(固定電話)の掛け方・取り方

生まれた時から、実家には固定電話がありました。今ももちろんあります。
電話のない家なんかなかったです。
でも、今の時代、固定電話のない家庭って多いんですよね。
というか、私の現自宅には、固定電話がありません(;´∀`)
親と同居でない、若い世代の核家族のお家では普通みたいです。携帯電話で済みますからね。
学校の連絡網もママの携帯電話の人がほとんどだそうです。
時代が、携帯電話中心の生活に変わりつつあって、プライベートでは固定電話を使う人って少ないようです。
時々、「新卒の新入社員は電話をとらない」とかニュースやコラムで見ますが、これって、「自宅に固定電話がないor使っていない」という事も関係しているのかな~と思うのです。普段から使ってないと、会社などで電話を取るのにも抵抗感が出てしまいますよね(;´∀`)
実際、私も、在職中、18~23歳くらいの社内でも一番若い子達が同じ部署にいて見ていたのですが、明らかに電話慣れしてない印象を受けました。というか、電話が鳴っているのに、出ないのがさも当然の事のようにスルー・・・(笑)
息子も今のままだと、固定電話を知らずに社会に出る形になってしまうので、小学校に上がるまでには、我が家にも固定電話を導入しようと思っています。
私の小さい頃は、自宅にかかってくる電話をとって母に取り次ぐのが普通の事でした。自分宛ての電話なんて、滅多にない事は分かっていても、電話が鳴ったら出ていました。自宅に固定電話導入したら、「電話出て~!」って全部息子に取らせようと思っています(笑)
固定電話以外にも教えておきたいのが、公衆電話の使い方と、ダイヤル式の電話の存在ですね。
もうあまり見かけなくなりましたが、でも公衆電話は無くなる事はないでしょうから。まず公衆電話の存在を教えておかないと、「携帯がないと電話が掛けられない」という頭になってしまうかと思うので、「外で連絡が取りたい時、携帯がなければ、公衆電話を探せ!」と教えておきたいです。
ダイヤル式の電話は、こちらももうほとんど見かけなくなりましたが、存在だけは教えておいてあげたいです。

②新聞の存在

これも電話と似た感じです。
私の子供時代は、どの家庭も新聞を取るのが普通でした。実家は今もとっています。
私の現自宅はとっていません。
正確に言うと、我が家はデジタル新聞を購読しています。夫が仕事の都合上、日経ビジネスオンライン。私は昔からネットでニュースを見るのが日課で、日経、産経系のオンライン新聞をアプリで見ています。
最近の若い子は「デジタルネイティブ」って言うらしいです。生まれた時から、パソコンがあって、ネットが出来て、スマホやタブレットを常用。
私は、父親が某電機メーカー勤めだった事もあり、生まれた時からパソコンが自宅にあったので、結構早い方だとよく言われていましたが、それでもパソコンでネットを始めたのは小学校高学年からでした。(小学生&中学生の頃は、ネットやってる友達はクラスにいませんでした。)
ネットが無い時代を経験しています。
息子も0歳にして、私のスマホでアンパンマンのアプリでデジタルデビュー済みです。
話は元に戻りますが、新聞は家になければこのまま知らずに育ってしまうんだろうな~と思います。
新聞の必要性を考えると、オンライン新聞を購読するか、ネットで検索すればいい時代ですから、要らないと思います。ゴミになるだけですし。
でも、自分の子供時代を思い返してみると、毎日の生活と新聞紙って切っても切り離せないものだったな~と思います。
切り花、野菜、果物、なんでも新聞紙で包んでましたし、床を汚したら新聞紙でとりあえず拭きましたし、外で何かを洗ったら広げた新聞紙の上で乾かしましたし、日よけにも使いましたし、古い油を捨てる時にも使いましたし、もちろん習字の宿題の時は床に敷き積めて使いました。折り紙代わりにして遊んだ事も沢山あります。
凄く便利な古紙でした。
新聞のない生活って、よくよく考えてみると、なんだか淋しいですね…
でも、実際、今、新聞なくても不便してないのが不思議です。
今後、息子用に、期間限定で新聞とろうかなと考えてはいます。読ませる事が目的ではないんですが、でも「読んでみたい」とちょっと興味を持った時に「新聞がないから読めなかった」と、機会を潰してしまうのも勿体ないな~と(;´∀`)
毎日読まなくても、あればなんだかんだで時々見るもんなんですよね、新聞って。

③記録媒体の種類

私が小さい頃は、音楽はカセットテープをラジカセで聞いていました。
小学校に上がる頃に、SonyのCDラジカセを父が買ってきて、それからCDを買って聞くようになりました。中学の頃にMDが。
父がオーディオマニアだった事もあって、レコードはもちろん、オープンリールが自宅にありました。大学でオープンリール用のテープを切ったり繋いだりした経験があります。また、仕事でDATを使ってた時期も。高校時代は、CDウォークマンがまだ主流でしたが、mp3プレイヤーでも音楽聞いたりしていました。そのうち、ipodなんか流行り出したりして。
パソコン関係だと、最初の頃は、FD(フロッピーディスク)を使っていて、高校に上がる頃にCD-Rなんかを使い始めたり。その前に、MOがあったか…。
FDに音楽を保存したくて、1曲分のmp3を無理矢理4分割にして、4枚のFDに保存した事もありました(笑)
なんか今思えば凄い時代でした(;´∀`)
映像だと、VHS、ビデオテープですね。好きなテレビ番組は繰り返しVHSに録画していました。LDなんかもありましたねー高価すぎてそれほど見た記憶ないですが。
大学に入る頃になって、DVDが普及してきて、DVD-R焼いたり。
2000年過ぎて、気づいた時には、なんでもデータ化デジタル化で、音楽でも映像でもとりあえずCD-Rに焼けばいい!になっていました(;´∀`)
今じゃもう、それぞれの記録媒体なんて無くても困りませんね。HDD1個ありゃ事足りますから。
色んな記録媒体があってそれぞれを使ってきましたが、いい思い出です。
息子の時代なんか、もう記録媒体の種類がどうこういう事なんかなく、各データの拡張子くらいしか違いを感じる事が出来ないのでしょうね…
淋しいな、なんて思ってしまいます(´-∀-`;)
私自身が、本当に時代の移り変わりを記録媒体の進化で体感してきて、ただ記録するだけなのに苦労もあったりもしましたが、色々新鮮で刺激的で楽しかったので、息子にも、今となってはガラクタかもしれませんが、色々各種媒体を見せて、触らせて、聞かせて、知って欲しいなと思います(*´▽`*)
父のようにオーディオマニアとかになってしまったら大変ですが~金かかる~!!(^^;)

④昆虫採集と飼育

うちの子が男の子だから…なんですが。
過去に私が付き合った男性の中に、虫嫌いな人がいました。
田舎育ちとはいえ私も虫は苦手な方なので、彼を責める事は出来ないのですが、ある時、ゴキブリが出た時に、彼は何の対処も出来ない人で、ガッカリした覚えがあります。他にも、本当に小さなカエルを見ただけで気持ち悪がり、カナブンが飛んできて私の肩に止まった時も、怖がって取ってはくれず、情けないなーて思う事が度々ありました。生きた魚も触れない。彼は都会生まれの都会育ちだったので、仕方がないとは思っていましたが…(;´∀`)
私も虫苦手とはいえ、幼い頃、カブトムシを幼虫から育てたり、スズムシを飼ったり、祖母とイナゴを捕まえに行ったり、父と釣りに行ったり、それなりに虫や魚を触る機会がありましたから、彼ほどではないです。
夫も、私と同じく田舎育ちなのですが、夫は今でもセミを見つけると普通に素手で捕まえたり、ゲジゲジでもナメクジでもなんでも平気です。もちろんザリガニやらタニシも。昔から虫をいじって遊んでいた、魚をとってきて飼ってたと言っていましたが、本当のようで、全く抵抗感なく見えます。
何か飛んできても、驚かずに素手でなんとかしてくれるので、そんな時は頼もしくさえ思えます。
ただの私の男性の理想になりますが、男子は虫怖い!魚触れない!とか言って欲しくないですね。
好きである必要はないんですが、経験として、虫や魚との触れ合いが普通であって欲しいのです。
そんなわけで、都会育ちになる息子に対して、「色々、生き物を捕まえたり、育てたりさせたいな~」と思っています。
カブトムシを買い与えたり、博物館や水族館に連れていくという方法ではなく、山に連れていったり、畑仕事をさせたりして泥だらけになりながら自分自身で触れ合って欲しいと思っています。実際はとても難しい事だと思います。そんな日常的に自然の中で過ごす事なんてできませんから…。でも、田舎になるべく帰る機会を作って、その度に数日間は外遊びをさせられるように、意識したていきたいです。
夫の実家が山を持っているので(珍しい事ではなんでもなく田舎ではよくある事です。)、もう少し大きくなったら、カブトムシを取りに連れていきたいな~と思っています。
夫の少年時代の話を聞くと、色んな虫を家に持ち込んでいたようで義母はビックリすことが多々あったようですが…(;´∀`)
息子もそんな風になったとしても、「これぞ男の子!」と思って、ある程度、私も耐えようと思っています(笑)

➄ゼロからのモノづくり

創造力って人間にとって大事なもので、人格形成や人生形成に大きな影響を及ぼすものと私は思っています。
創造力を養うために、幼い頃から色々「モノづくり=手作り」をさせたいなと思っています。
でも、便利な時代になり過ぎた今、「手作り」と一言で言っても、本当に「手作り」なのか怪しい物事が増えてるような気がします。
工作するにしても、「〇〇キット」がお手軽過ぎて頼りがちになるのですが、それってただ揃えられたものを組み立てているだけで、本当の手作りとは違うように思います。「〇〇キット」を使わなかったとしても、100均とかで加工ずみのパーツがいくらでも手に入りますし。
本当、「手作り」なんて今や「選んで組み合わせるだけの作業」な気がしてなりません。
そうじゃなくて、必要なパーツから作るような、ゼロからの作業をさせたいです。
木から彫り出したり、紙から切って貼って作ったり、染料を混ぜて塗料を作ったり。
既製品を元にせず、この世にない物や色を作り出して、その「自分が生み出した、自分だけのものに感動する経験」をさせたいな~って思っています。
ゼロからのモノづくりの経験って大事だと思います。(このゼロというのは、別に発明しろってそこまでゼロという意味ではないです。)
それから、ゼロからのモノづくりの経験を積めば、「〇〇がないから、□□が出来ない(進めない)」「〇〇のせいで、□□が出来ない(進めない)」という現代人に多い一方通行な思考を緩和させる事が出来るんじゃないかな~と個人的に思っています。
「〇〇がないなら、ゼロからそれっぽいものを作ってみよう、もしくは△△で代用しよう」と、「ナイ=そこで終わり」と詰まってしまうような思考ではない、他を考えられる柔軟性も養われそうな気がします。
将来、芸術系や工学系の大学に進ませたいとか、モノづくりをする人間に育てたいわけではないのですが、息子には、創造力と柔軟性を持って欲しいので、色々作る経験をさせたいな~と思っています(*´▽`*)

これら以外にも、「あーコレ、息子にいつか見せたいな~」とか「これ教えておきたいな~」「こういう事を経験させたいな~」と思うものが色々あります。
便利な時代になって、今じゃもう不要なものほど、教えたくなります。
いらない知識でしょうけど、今ある確立された便利なものの前身や、それ以前の経緯とか。
息子はこれからの時代を生きていく子なので、過去の価値観とかを押し付けるつもりはないのですが、便利で確立された今のものを常に基準としない子になってくれたらいいなと思います。

スポンサーリンク
我が家の子育て
スポンサーリンク
mamakkoをフォローする

↓よろしかったらポチっと応援お願いします♪
にほんブログ村 子育てブログへ 

ワンオペ育児〜ひきこもりママの日常〜

コメント