専業ママをやっていると時間を弄んでしまいます…。
月１で何かしらおもちゃや絵本を買い与えるようにしているのですが、これ以上おもちゃの増殖スピードを上げるわけにもいかないので、早々に「おえかきデビュー」させちゃいました(*´ω｀*)
その子自身の性格や好みによりますが、画用紙さえ補充してやれば長～く一人でも楽しめる遊びかと思うのです。早くお絵かきの楽しさを知って欲しいなと思い、早めに画材を与えました。
私自身も昔から絵を書く事が好きなので(今となっては絵心なんて皆無なんですが…)、一緒に楽しめたらママとしても嬉しいな～と！
「ベビーコロール 6color」を購入。
「まずはクレヨンと画用紙だ！」と、100均に画材を買いに行こうと思ったのですが、「待てよ？クレヨン与えてもきっと舐めちゃうな…」という事に不安を感じ、何か舐めても安全なクレヨンはないかと探してみました。
今の時代は結構あるんですよね、これがまた。舐めても安心なクレヨンが。
その中で、１歳児でも持ちやすそうな球体に近いクレヨンを選んでみました。
それが「ベビーコロール 6color」です！
日本製で、舐めても大丈夫とのこと。
持った質感は、クレヨンというか、クーピーに近いですねこれは。
クレヨン独特の油っぽさがない、滑らかなチョークのような書き味のクレヨンです。
普通のクレヨンみたいに持つ部分に紙は巻かれていないのですが、直に握っても手は汚れません。
息子の初お絵かき
スケッチブックを広げ、「さあどうぞ」とベビーコロールを渡してみました。
私が描き始めたら、息子も床にこすり付けるようなモーションで、スケッチブック上に線を描きました！
絵が描ける事に喜ぶ…というのはなくて、こすり付けるその動作が楽しいようで、描きまくり始めました(;´∀｀)
「赤だよ～！今度は青にしようか～？」と時々持たせるベビーコロールの色を変えてやりましたが、あまり反応はなし。
手を横に振りながらスケッチブックにこすり付けたり、ベビーコロールをまじまじと見つめてみたり、両手に持ってみたり。
お絵かきというよりは、ベビーコロール自体に関心があるようでした。
お絵かきするよう促したくて、私がお馴染みのアンパンを描いてやったら、これが大ウケ！
「アンパン！アンパン！」言いながら、アンパンマンの絵を指さしながらニッコニコしだしました(笑)
アンパンマンが好き過ぎて、全部持って行かれた感…お絵かきそっちのけでアンパンマンを眺めるばかりの息子(;´∀｀)
「新しい紙に描こうか～」とスケッチブックをめくっても、アンパンマンを探してページをめくりたがるので、お絵かきどころではなくなってしまいました。
まとめ
このベビーコロールですが、Amazonの評価も高く、私も安全性とデザインを気に入って買ったのですが、やっぱりどなたかが言っていた通り、あくまでも「赤ちゃん用クレヨン」であり３歳以降は物足りなくなりそうです。ある程度の年齢になると、筆圧があがりクレヨンの減りが早くなりますし、色だって足りなくなってきますし、球体に違い形状は書きにくくなってくるようです。
6色セット(￥600)、12色セット(￥945)、15色セット(￥1700)があるのですが、そのレビューを参考に、6色セットの方を購入しました。
早いうちからどれだけお絵かきに夢中になれるかわかりませんが、きっとあっという間に3歳になってしまうでしょうから、基本の色だけあればいいかなーと。
もし今後お絵かきに目覚めたら…普通のクレヨンを買ってあげ、また、いつか何十色もあるような色鉛筆などセットで買ってあげたいと思っています(*´ω｀*)
それまでは、このベビーコロールで、書く事の楽しさ、色の美しさを教えてあげたいです。
絵を描く事も自己表現の一つだと思います。何気なく描いたものに息子の心理が現れるかもしれません。
これから、時々はベビーコロールを持たせて、好きに殴り描きさせたいな～と思っています。
夫は美術系はまったく駄目で昔から興味もあまりなかった人、私は昔からお絵かき大好きっ子で今もデザインもする人、そんなパパママの子である息子は一体どうなるでしょうか！？(*´▽｀*)
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