性別はどっち?お腹の子の性別判別の迷信・ジンクス11選!

子供は授かりもの。元気で産まれてさえくれれば幸せなはず。でも、気になっちゃうのが赤ちゃんの性別。自分で調べられるお腹の子の性別判定方法、迷信・ジンクスをご紹介します。信じる信じないはあなた次第!?

妊娠初期からできる、赤ちゃんの性別の調べ方をご紹介します。妊娠中の方、産み分け検討中の方、必見です♪

目次

赤ちゃんの性別がわかる時期

一般的には妊娠5ヶ月頃と言われています。

私は性別を気にしていたので、妊娠5ヶ月以降の健診で自ら先生に「どちらかもうわかりますか?」と聞くようにしていました。

我が家の子供達は2人とも男の子です。男の子の場合、シンボルが分かりやすいので、わりと早い時期に産院にて「間違いなく男の子ですね」と、ほぼ確定の回答を頂きました。

第一子は、16週の2回目の妊婦健診にて男の子とわかりました。

第二子は、19週の3回目の妊婦健診にて男の子とわかりました。

因みに、第二子は第一子の時の産院とは別の産院でした。2回目の時に一応聞いてはみましたが「次回また聞いてください」とまだ判定できないという事でした。赤ちゃんの発育状況により判定タイミングが異なるものと思います。また、産院のエコーのマシーンの性能にもよるのかなと思います。第一子の時の産院は、「この度、エコーを新しくしたんです!」とノリノリな先生がちょっと不慣れな手つきでエコーして下さった事を覚えています(笑)最新だと鮮明に映るでしょうし、判定も早いのかもしれません。

尚、病院の方針か、先生の方針かはわかりませんが、基本的に自分から尋ねないと教えてはくれないみたいです。また、あえて早い段階では教えてくれない病院もあるんだとか⁉(希望の性別でない場合、中絶を希望する妊婦さんがいるらしく。)

出産準備もありますし、早めに知りたいものですよね。

赤ちゃんの性別判定の迷信・ジンクス

ネットで調べてみると、出てくる出てくる迷信の数々!

各迷信と、私が試してみた結果をまとめてご紹介します。

ママのかかとの膨らみ方でわかる!?

ママの右のかかとが膨らんでると男の子、左だと女の子と言われています。

何故かは良くわかりませんが、妊娠によるリンパの流れの変化の影響で、左右に差が出るらしいです。

妊娠中に比べて見て見たら、歴然でした!!(汚い足ですみません。)確かに男児妊娠中、私は右側のかかとの内側(土踏まず付近)が盛り上がるように膨らんでいました。

ママの顔つきからわかる!?

妊娠中のママの顔が、妊娠前よりもキツくなる(男顔になる)と男の子、柔らかくなる(優しくなる)と女の子と言われているようです。

確かに、私も、第一子(男児)妊娠の時に同じマンションのオバチャンから、「ちょっとキツくなったかな~男の子でしょ?」って、見事に言い当てられました。自覚はなかったんですがね…

ママのお腹の出方でわかる!?

ママのお腹が前に突き出てると男の子、丸い形と女の子だと言われているようです。

確かに私も、第一子、第二子共に、お腹の中心がかなりとんがってました。割と早い段階(4ヶ月頃?)からお腹が目立つようになりましたが、お臍を中心に前に突き出ていたせいか、私の後ろ姿を見ると妊婦とはわからないと言われる事が多かったです。女の子ママは、お腹が横に広がるせいか全体的にウエスト周りも太くなるようです。(女の子ママの見解です。)

私のお腹の出方だけで「突き出てる!男の子でしょ?」と言い当てた保育士の友人がおりました。凄い!

ママの性格でわかる!?

ママがサバサバ系だと男の子、可愛い系だと女の子なのだとか。

また、夫より妻が強いと男児が生まれるともよく言われているようです。

ちなみに2男児の母である私の性格は、オッサン系の自覚ありです。義母や義父からも、息子(夫)よりも妻である私の方が強い、と日頃から言われております。

第一子妊娠中は、「男の子産みそうだよね」と言われる事が度々ありました。

確かに、私の周りを見ても、男勝りの仕事バリバリ系の女友達や、ボーイッシュな女友達は、全員第一子男児出産してます。二人目以降は色々バラつきがありますが、でも、全体的に男前な彼女たちは男児率高めです。なんとも不思議です。

女性らしい感じのフェミニンな友達は、第一子から女の子出産、また、姉妹のママも多いです。


赤ちゃんの性別を決定づけるのはパパの精子次第という事で、ママ側は関係ないみたいですが、男っぽい&強いママが選んだパパは男の子のタネを持つ確率が高いという事なのかもしれませんね。強いママの旦那様は男らしいって事でしょうか?

パパ側の問題なのに、「ママがガサツだから女児が産めないんだ」と他人に思われていたら心外ですね。是非、全力で否定したい迷信・ジンクスです。

ママの体毛の濃さでわかる!?

ママの体毛が濃くなると男の子、薄くなると女の子と言われています。

妊娠すると、ホルモン変化の影響か、様々な変化が体に表れますが、体毛もその一つかもしれません。私は妊娠中が分かってからのある日、体毛が薄くなっている事に気づきました。ムダ毛の処理が不要で忘れるくらい、なかなか生えてこなくなったのです。

妊娠後期に入り、ちょっと復活してきたかな~と若干また増えた気もしましたが。女の子ママは本当にツルツルになると聞いた事があります。

ママの脈でわかる!?

ママの左手の脈が強いと男の子、右が強いと女の子と言われています。

男児妊娠中の私は、右が強かったです。外れました。脈のとり方がおかしかっただけかもしれませんが…。僅差の場合、強さの違いを感じとるのは少々難しいかもしれませんね。

 ママの食の好みでわかる!?

ママが脂っこいものを好むようになると男の子、甘いものだと女の子と言われています。

男児である第二子妊娠中の私は、つわりが始まった頃から甘い物に惹かれ、お菓子やアイスばかり食べていました。でも外れました。

同じく男児の第一子妊娠中は、お決まりのマックポテトや総菜パンなどとにかく油っぽいものばかり食べていました。これは当てはまります。

私は2度の妊娠期間中、共通してよく食べていたものは、サンドイッチとアイスです。野菜サンド(トマト必須!)とツナサンドに目がなかったです。3食サンドイッチでイイと思っていたぐらいです。

ママの薬指の長さでわかる!?

ママの薬指の方が長ければ赤ちゃんは男の子、人差し指の方が長ければ女の子と言われています。薬指が人差し指より長いと、男性ホルモンの一種であるテストステロンが多いとされているようです。男性ホルモンが多いと男の子が産まれやすい…という事が関係あるとは証明されているわけではないようですが、全く影響ナシとは考えられにくいですよね。

男児妊娠中の私も、薬指の方が長いです。

パパの兄弟構成でわかる!?

昔は女の子ばかり産む女性に対して「女腹」と言う事があったようですが、現在だと赤ちゃんの性別を決定づけるのはママではなくパパという事がわかっています。精子にX染色体とY染色体があってそのどちらかによって男女が決まるという事で、ママ側だけに責任があるわけではないようです。

赤ちゃんの性別の話になった時によく出るのが、やはり、パパとママの家系・遺伝的な情報です。原因はわかりませんが、男系家族、女系家族…、男女比に偏りのある家系というのが実際に存在します。

私の周りの妊婦さん達限定の話ですが、「パパの兄弟構成」の影響が出やすい傾向にある印象です。パパが、男のみ兄弟だと、男の子が産まれやすい。ママが姉妹であってもです。

男児妊娠中の私も、夫は、男のみ兄弟です。どちらかというと男が生まれやすい家系なのかもしれません。

パパの職業でわかる!?

パパの職業がコンピューター関係であると、女の子が生まれやすいと言われています。パソコンなどの電磁波を長時間浴びることで精子に影響を及ぼすそうです。

本当かどうかわかりませんが…、私のIT系企業に勤めるシステムエンジニアやプログラマの友人らの子供は確かに女児が多いです。

男児妊娠中の私も、夫はエンジニアではありません。(毎日パソコン使ってはおりますけどね。)

中国式カレンダーでわかる!?

産み分けでも使われる中国式カレンダーでわかるようです。

私は特にこれで産み分けをしたわけではないのですが、妊娠後に中国式カレンダーで確認してみたら、息子2人とも、男の子と出てきました。

私の場合はたまたまで、当てはまらなかったという声もネット上でよく見ます。的中率はいかほどか、信憑性はわかりませんが、昔から多くの人に支持されている判別方法です。

あわせて読みたい
かんたん入力! 中国式産み分けカレンダー 自動計算ツール
かんたん入力! 中国式産み分けカレンダー 自動計算ツール日付を2つ選ぶだけ!中国式産み分けカレンダーで赤ちゃんの性別を予想できます!

まとめ

受精のタイミングで赤ちゃんの性別は決定されます。また、その性別を決定づけるのは男性側の精子と言われています。

迷信・ジンクスなんて下らない事ではありますが、ついつい気になって自分で調べられないものかとネット検索してしまいますよね。また、男女の産み分けを考えている&実践中の女性にとっては、とても気になりますよね。

希望の性別でないと許容できないからと、確認の意味で判定方法を調べまくるのは、妊婦さんにとって相当なストレスになるでしょうからオススメしませんが、そうでなければ、こういった迷信・ジンクスに当てはめてみる事は、妊娠中の楽しみの一つでもあるかと思うので、気の済むまで調べてみるといいと思います。

また面白いジンクス見つけたら追記したいと思います(笑)



よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる