第二子出産レポ~切迫早産からの予定日前日出産。

昨年11月末に36歳にて第二子を出産しました!分娩時間10時間、出生体重3370g次男、その出産レポです。

第一子は分娩時間60時間!2人目出産は速いとはいうけど…覚悟して挑んだ第二子出産のレポです。

 

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32週(妊娠9ヶ月)で切迫早産診断

妊娠発覚から特に問題なく、順調に育ってきた第二子。

しかしながら、33週の健診にて切迫早産と診断され、入院を勧められました。この時、子宮頸管長16mmでした。既に里帰りしていたので、入院が出来ない事もありませんでしたが、長きにわたり長男の世話をすべて母に任せるのは気が引けて、入院は避けたいと希望したところ、数日後に再診にくる事を条件に自宅安静という事になりました。

ちなみに、この切迫早産入院ですが、病院によって入院となるラインが異なるようです。長男の時も切迫早産の診断がされましたが、その時は、35週で子宮頚管長8mm(かつ、子宮口指一本分、開いていたそうです)で即入院でした。

第二子の次男については、その診断後、言われた通り、自宅安静にしていました。助産師さんに指導されたように、家事は母に丸投げ、上の子(長男)の世話もすべて家族に任せ、食事とお風呂以外は極力横になって過ごす事、を徹底しました。

その結果、子宮頚管長は回復、入院は免れました。

子宮頚管長は一度伸びてしまったら治る事はないそうです。安静にしている事で一時的に縮ませる、そして悪化を防ぐ事ができるだけなんだそうです。長さが元に戻っても油断は禁物です。

39週(妊娠10ヶ月)で陣痛始まる

予定日まであと3日というところで陣痛開始となりました。

出産31時間前…

6時45分頃、里帰り中の実家にてテレビを見ながら夕御飯を食べている最中でした。

なんとなく、お腹が痛い事に気づきました。生理痛のような鈍痛だったかと思います。妊娠してから特に腹痛はなかったので、すぐに「これは陣痛かもしれない」と予感がしました。

この時点で、インストール済みで準備万端だった陣痛アプリを起動して、計測を開始しました。この頃はまだ陣痛の間隔は20分程度ありました。経産婦は10分間隔を切ったら病院に電話、と案内されていましたが、もちろん本陣痛ではなく前駆陣痛の可能性もあるので、判断つかない最初のこの時期はドキドキしながらひたすら計測していました。

陣痛間隔20~15分・・・陣痛だと確信!準備の確認

規則的な痛みがきている事から、「こりゃ陣痛だな~」と確信した瞬間からソワソワし始めました。それが陣痛開始から1時間経って、陣痛感覚が20分から15分以下に狭まった頃の事でした。

ゴソゴソと入院準備の確認を開始しました。

  • 病院の夜間受付電話番号の確認
  • 日用品を入院バックへ入れる
  • 母に長男の保険証&母子手帳を託す

陣痛感覚が10分をきったり、破水したりしたら、すぐに電話ができるように、病院からもらった連絡先の案内用紙を、すぐわかるテーブルの上に出しました。

そして、日常的に使っている化粧品や歯ブラシなどの洗面用具は、洗面所に出したままにしていたので、とりいそぎそれらを入院バッグにいれました。

長男の世話に関するものの共有は事前に済ませていましたが(着替えの場所、オムツなどのストックについて)、自分が入院中に何かあった時の為に、保険証と母子手帳を母に渡しました。

入院準備は事前にしておいたので、これだけで済みました。

陣痛間隔10分に!病院へ電話

陣痛がきている中、長男とお風呂に入りました。2人目の余裕でしょうか(笑)

第一子出産に60時間=2日半かかった経験があり、長丁場を覚悟していたので事前のお風呂はかなり重要視していました。陣痛自体は我慢できる程度の痛みだったので、普通に入浴が可能でした。

出産28時間前…

午後10時ちょうど、布団に横になって長男の寝かし付けをしている最中に、陣痛間隔が10分をきってしまいました。あと少しで寝付きそうな状況だったのですが、お産は待ってはくれず。私も粘っているうちにお産が進んでしまったら大変と思い、思い切って寝かし付けを断念。

父と母に「タイムアップ!間隔10分きったから病院に電話します…」と長男を任せて、病院に電話しました。

2人目という事で病院側もすぐに来るよう、指示くださいました。「食事とお風呂は済んでますか?」と確認がありました。陣痛来たからと慌てて病院に駆け込まなくても、10分間隔であれば、まだ準備をしてから来ても余裕って事なのでしょうね。

長男を母に託し、入院バッグを持って、父の車に乗り込み、病院へ向かいました。

陣痛間隔7~10分に!入院するもフライングか??

付き添いの父と、いつもの病院の夜間外来窓口から入り、来院手続きをし、産科の病棟へ進みました。

痛みはありましたが、自力で受付をし、スタスタと歩けました。陣痛来ちゃったらうずくまって何も出来なくなるものと思っていましたが、痛みも感覚も徐々に、なんですよね。始まって間もなくであれば「あ、またきた・・・痛いぃぃ(15~50秒)・・・よし、おさまった」くらいで、平気なもんです。

すぐに陣痛室に通され、診察がありました。

子宮口は4cmという事で前回の健診から進んではいない状況でした。でも、深夜で、かつ、経産婦であることからそのまま入院する事に。近所なので、初産婦だったら帰されたかもしれません。

父を家に帰し、付き添いなしで誰もいない陣痛室で過ごすことに。

陣痛間隔4~5分に!子宮口4cmのまま

午前0時を過ぎ、陣痛間隔が4~5分に。順調に間隔が狭まってきていたので、この調子なら朝までに産まれるな、なんて勝手に思っていました。

急に賑やかになり、カーテン越しに他の妊婦さん達が助産師さんに連れられて入ってきたのがわかりました。恐らく付き添いはお母様。

話い声から、陣痛間隔7分、子宮口4cmである事がわかりました。私と同じ!!

こりゃ同じタイミングでお産になるのかな?なんて思いながら自身の陣痛に耐えていました。

向い側のベッドから、カーテン越しに妊婦さんの悲痛な呻き声が。次第に激しくなっていきました。上手に呼吸法している息遣いも聞こえてきました。

私もこの頃には痛みがだいぶ強く、陣痛中は一点見つめてゆっくり息をはいて耐えるようなっていました。そんな時間が2~3時間続きましたが、先に陣痛室から出て行ったのは、お向いの彼女の方でした…

先越された!!!!

長男の時は、私の方が早かったのに、後からきた3人に順々に先越された思い出…(苦笑)

痛みに耐えながら聞き耳を立てていると、あれよあれよとしてる間に彼女は子宮口が全開し、すぐ隣の分娩室へと行ってしまいました。しばらくバタバタを慌ただしい雰囲気でしたが、移動後はまたしばらくの静寂が。その後、薄っすら声が聞こえてきたかと思ったら、産声やら、おめでとうございますやらの声が聞こえてきました。

一人淋しく陣痛室で悶えていましたが、赤ちゃんが誕生したんだ!とわかると、とても幸せな気分になりました。全く知らない、顔もみていない他人ですが、ちょっとうるっときちゃうくらいの感動を頂いてしまいました。

それが、朝方4時過ぎの事でした。

後から来たその妊婦さん、スピード出産ですね、到着してほんの3~4時間で出産にいたりましたもん。いいな~と羨ましく思っていたら、私の方は逆に陣痛が遠のいていってしまったのでした。朝方、7~9分に陣痛間隔が開いてしまったのです。

陣痛が遠のく

出産20時間前…

朝6時頃、ベッドの上で目が覚めました。

陣痛間隔が開いてしまったと思っていたら、いつの間にか眠ってしまっていたのです!

およそ1時間、寝ていたようです。

という事は、陣痛も1時間来ていないってこと!?

流石に陣痛中寝られるほど鈍感じゃないと思うので。

陣痛が遠のいてしまった…と落胆していたら、また陣痛らしき痛みが。陣痛アプリで計測してみると、また10分間隔で再開。一応、陣痛がまだあるという事が確認できました。

助産師さんに報告すると、「陣痛遠のいちゃったね~一旦帰るか…」と困惑気味な顔をされましたが、先生による朝の診察を待つ事になりました。

陣痛間隔7~9分!内診中の破水

出産16時間前…

朝10時頃に先生による内診がありました。

「だいぶ柔らかくなってはいるんですけどね~」と内診されている最中に破水。

「破水しました、このまま入院という事で…」とその瞬間に一旦帰宅はナシになりました。

一般的に破水後は24時以内に出産になる、今日中に産まれなければ、明日促進剤を使いましょうという話でした。

長男の時は破水から入院したのですが24時間後に産まれていません。この時、なんとなく、「また長丁場か…」と半分諦めのような感覚に陥りました。

破水のお水がとまらない…

付き添いがいなかったので、ほぼずっと一人で居たのですが、あの破水でお水が出てくる感覚は忘れられません。

内診中に破水したのですが、その後、水がでる感覚がなくて実感できずにいたのですが、陣痛室のトイレから出た瞬間に羊水が出始めて慌てました。

既にお産用ナプキンを装着していたので平気なはずでしたが、あまりにも勢いが凄くて、抑えても溢れるように出てきてしまい、立っていた私の足を羊水が伝っていきました。

止められない羊水!!

あまりにも沢山でてくるので(実際の量はわかりませんが…)、羊水がなくなって赤ちゃんの呼吸に影響ないのだろうかと不安になるほどでした。

陣痛間隔7分、子宮口5~6cmに!

出産5時間前…

入院して2晩目、もしかして長男の時と同じく3日目に突入してしまうのでは???と、不安な夜を迎えようとしていました。この時点で1日半以上寝てません。

相変わらず陣痛の間隔が狭まらず、担当の助産師さんも困惑気味。

「このままだと体力消耗していくだけでお産が進まないので、何か仕掛けるしかないですね。」と、一旦、寝て体力を温存、復活させる作戦を提案してくださいました。

陣痛7分置きにきてるのに、寝ろと!?

「寝るって…寝れるんですかね…」と私が虚ろで言うと、睡眠薬を出して下さると。

痛みの中、寝れる気なんてしませんでしたが、私には他にどうする事もできなかったので、助産師さんの提案を飲むことに。就寝前に、睡眠薬を服用しました。

これで、少しでも寝て、朝方にでも出産できたら・・・と願って、横になりました。

お腹の中で破裂音が!?慌ててナースコール!

夜中、横になっていると、突如、お腹の中でブチっという音と衝撃がありました。

引っ張り過ぎた太いゴムが切れたかのような、弾力のある破裂音。

「まさか、臍の緒が切れたんじゃ…!?」

私、青ざめていたかと思います。考える暇なく、即ナースコール。

直ぐに来てくださった助産師さんにテンパりながら説明すると、助産師さんは「羊膜が破けたのかな~」と、NSTの準備をし出しました。

私はもう気が気でなかったです。今までに経験した事がない衝撃と音が自分のお腹からしたのです。赤ちゃんに何かあったとした思えず。お腹の中で臍の緒が切れて、赤ちゃんが死んでしまったのではないか、嫌な予感がして堪りませんでした。

NSTが始まると、すぐに赤ちゃんの元気が心音が聞こえてきました。

無事だった!!!

心配だから、内心、NSTじゃなくてエコーをして欲しかったですが、助産師さんも「赤ちゃん元気元気」と心配する様子も一切なかったので、本当に大丈夫なんだろうなと一安心。

助産師さんも戻ってしまい、また一人で陣痛に耐える時間が続きましたが、まもなくして、それまでとは明らかに異なるキツイ陣痛がやってくるようになり、再度、ナースコールしました。

そこから、本格的なお産開始となりました。

出産!

我慢できないような痛みが襲ってくるようになり、出産が近い事が自分でもわかりました。

長男の時は、付き添いで夫や母がいてくれたので交互で腰をさすってくれたり、尾骶骨付近を押してくれたりしてもらえましたが、今回は完全一人だったので、サポートしてくれる担当の助産師さんとマンツーマンでした。ずっとついていてくれるわけではないので、基本的に一人で耐えました。

「ちょっと分娩室の用意してきますね」

と、助産師さんが行ってしまって、しばらく一人で悶絶していましたが、間もなくして、分娩室に移動となりました。

分娩室で分娩台に上がってからはあっという間だったかと思います。

「いきんでいいですよ!」と言われてからは、もう自分のペースでやらせてもらいました。

「あー、また来ます!」と都度自己申告(笑)

長男の時もそうでしたが、確かに痛みは強烈でしたが、頭は冷静でした。

出産の痛みのせいで暴言を吐いたり、絶叫する妊婦さんがいるとよく聞きますが、絶叫するほどではなかったです。痛みには、個人差があるんですかね。

長男は大きかったというのもありますが肩が骨盤にひっかかってしまって出てこれない状況になり、胎便吸引症候群になってしまった経験があります。今だから言える事ですが、私の踏ん張りがあと少し足りなかったのもあるんじゃないかと思います。いきみ方を知らなかったというのも大きいのですが…時間がかかってしまったせいで、長男が危険な状態になってしまったのです。

今回の出産は長男の事を踏まえて、分娩台あがったらいきむ回数少なく、一刻も早く赤ちゃんを出してあげようと思っていました。なので、それはそれはもう、最初のいきみから全力でいきました。もたもたしてるとまた赤ちゃんを苦しくさせてしまう!と思って、必死に。

全力でいきんだせいか、何回目かのいきみにて、頭が出てきたと。

それを聞いて更に一刻の猶予もない!と判断して、いきみました。

そして、出産、となりました!

今回のお産にかかった時間は、陣痛開始から計測開始すると31時間ほどですが、母子手帳上は10時間となっておりました。

出産レポ

長男の時は胎便吸引症候群だったので、誕生と同時に処置の為、診察台に連れていかれ、その後もNICUに入ってしまい対面ができませんでした。とてもとても不安の残る出産でした。

でも、次男は安産だったのでカンガルーケアという事で産後すぐに抱いて初乳をあげる事もでき、とても幸せを噛みしめられる出産でした。

産後の今となっては、実は、もう陣痛の痛みについてはわからなくなりつつあります(汗)

2度出産を経験しましたが、私は死ぬほど痛かったという感想はなく、それよりも妊娠中を含めとても幸せな体験だったので、既にできればもう1回経験してみたいな~なんて思ってしまっています。産みたい気持ちがあっても、実際産めるかどうかは全く別問題なんですがね…あははは。

 

お産は命がけ。

でも、人生で一番素敵な体験ですね。

以上、第二子出産レポでした。

出産レポ①分娩時間60時間!切迫早産入院までしたのに予定日超過&出産長丁場!
育児ブログなので、出産レポを書いてみたいと思います(*´▽`*)第一子出産は誰もが不安でいっぱいだと思います。私もそうでしたが、色々な方の出産レポをご参考にされているかと思います。なので、私のもどなたかの参考になれば・・・と思います。 3
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