【アメブロ攻略】アメトピ掲載される方法とは⁉採用率26%、ブログ開始2ヶ月で12回採用されました

【アメブロ攻略】アメトピ掲載される方法とは⁉
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アメトピ掲載されたいんだけど、どうしたら採用されるの?

お答えしましょう!

私は実はブログ新設から2ヶ月で12回、アメトピ掲載されました。

「どうしたらアメトピ掲載してもらえるのか?」を体験をもとにまとめてみました!

こんな方におすすめ
  • アメトピ掲載されてみたい人
目次

アメトピ掲載とは?

アメーバブログにおける、トップページ掲載の事を言います。

「アメーバトピックス」のコーナー名を略して「アメトピ」です。

【アメブロ攻略】アメトピ掲載される方法とは⁉

↑「新築キッチンで使ってない機能」というタイトルの記事が、私の記事です。写真付きで載りました。

この枠の記事は、アメブロのスタッフさんが日々投稿されたブログ記事に目を通し、厳選していると言われています。

一番見られるトップページですから、当然、そこに掲載されると沢山の人の目に触れる事になります。

ブログしているならば、是非とも掲載されたいものですね。

有名人、一般人問わず、アメブロをブログを書き続けているブロガー達が、日々、アメトピ掲載を狙って記事を書いています。

アメトピ掲載されると、一気にアクセス数が増えて、広告収入が増えるから…という理由もあります。

トップページだけでなく、登録中のジャンルトップの方にも新着として大きく掲載されたりと、露出が増えます。

私の実績 採用率26%

私は2020年6月9日にアメブロにブログを開設しました。

目的は、アメブロのアクティブなユーザーと交流したいと思ったからです。

8月8日時点で、記事の投稿数は58件ほど。

58記事投稿中、アメトピ掲載お礼記事12件と自己紹介記事1件を除くと、12回/45記事!

採用率26%!!

4回に1回はアメトピ掲載されている計算ですね。

その45記事も、すべてがジャンルテーマに沿った内容ではないので、実際はもうちょい打率高い気がします。

私が参加しているブログジャンルは、子育てやファッション系などの人気ジャンルとは異なり、参加者は少ないとはいえ6000をこえるブログが存在しています。

その中で26%の確率でアメトピ掲載というのは、恐らくそこそこ頻繁に採用されている方なんじゃないかなと思います。

1日に2度アメトピ掲載された事もあります。1人1日1回なのかなーと勝手に思っていましたが、2回目もアリという事がわかりました。

【アメブロ攻略】アメトピ掲載される方法とは⁉

↑掲載されると通知がきます。アメトピ掲載された記事が7日分、一覧で確認する事ができます。

アメトピ掲載の条件

アメトピ掲載条件は、アメブロの公式スタッフブログにてしっかりと公表されています。

・ブログの内容に合った公式ジャンルに所属している
・更新頻度が高く、オリジナルの写真やイラストがある
・今流行っていることのハッシュタグがついている

引用元:アメブロー公式スタッフブログ-https://ameblo.jp/staff/entry-12454487735.html

この3つは最低限度、守る必要があるとの事。

公式では、PV(アクセス数の事)やランキングは関係ナシと公言しています。

更新頻度が低く誰も見てくれていないような弱小ブログでも、掲載の可能性はアリ!という事になりますが、生身の人間が日々、投稿記事に目を通しているという事ですから、もちろん全部に目を通す事は難しいはず…、よって、自然と投稿頻度の高いブログを見る機会は多いかと思います。

採用されるには、ある程度は更新回数を高めて、スタッフさんの目に触れる機会を増やすことが大事かなと思います。

アメトピ採用されやすい記事の条件

私が「コレをしたら採用された!」と実感したポイントを挙げます。

読みやすい記事

一般的に、最近は8〜9割の人がインターネットはスマートフォンで利用しているそうです。

アメブロはどうだか知りませんが、利用者が若年〜中年層である事から、みんなほぼスマホで見ているんじゃないかと思います。

ブログなど文字数が多い記事の場合、万人受けする記事の必須条件は「読みやすさ」だと思います。

(このブログは読みにくいと私自身自覚はあるので…とりあえず放っておいてください…苦笑)

【アメブロ攻略】アメトピ掲載される方法とは⁉

一言一言を目で追い、スマホでスワイプしながら読めるように、段落ごとに、改行して間を開けるなど、文章の塊をコンパクトにすると良いかと思います。

文字がツラツラと4行以上続くと、読む気が薄れるものと思います。リズミカルにテンポよく読む為には、1~3行で改行すると良いです。

↑こうして、「間」を入れてみたり。

また、1記事の全体の文字数も、読み疲れない程度のサクッと2~3分で読み流せるものが好まれると思います。

楽しい感情が伝わる記事

私はメールやブログなどを絵文字などを用いて、ゴテゴテとデコレーションするタイプではないのですが、文章だけだと、冷たい印象がするので、あえて絵文字をふんだんに取り入れてブログ記事を書いています。

ポイントは以下です。

  • 顔文字で気分を視覚的に表現する
  • 文字サイズの変更で、感情の抑揚を表現する

万人受けしやすい見た目を意識すると良さそうです。基本的に、楽しい雰囲気大事だと思います!(もちろん、悲しい話、真面目な話も採用される可能性は大いにアリだとは思いますが。)

ドキっとするタイトルの記事

ブログでも新聞でも雑誌でもなんでもそうですが、タイトル(見出し)はとても大事です。ナイスなタイトルの場合、そのまま採用されます。

アメトピ掲載されると、基本的にスタッフさんが勝手にタイトルを書き直して掲載して下さいますので、実際はそこまで捻ったタイトルを考えてつける必要はないのですが、スタッフさんの目に留まるように、ある程度はインパクトのあるタイトルをつけておくべきかと思います。

尚、スタッフさんはアメブロユーザーがクリック(タップ)しやすい見出しの傾向を分析済みで既に掴んでいるので、ある程度のパターンが決まっていて、それに合わせて見出しを変更してくる事が多いです。

「愕然!〇〇〇」

「衝撃!〇〇〇」

「〇〇したワケ」

「〇〇した結果」

「〇〇の〇〇とは?」

あくまでもそのようなタイトルを最終的につけるのはスタッフさんなので、まず、スタッフさんの目にとめてもらう為に、一旦、内容がわかるタイトルにしておいた方が、採用される為にはいいと思います。

アメトピ掲載時、見出しは一時的に変更されてトップや各コーナーに掲載されますが、自分のブログ上のタイトルは変更されません。特に変更する必要もありません。

マメ知識やお得感のある情報を含む記事

やはりブログの一番いい所は、ためになる情報」「有益な情報」がある事。

みんなが知らなさそうな事を教えてくれるような内容の記事は需要が高く、採用される可能性は高いと思います。

また、セール情報など、将にお得情報はみんなが求めている記事でしょう。

他人の不幸は蜜の味的な記事

アメブロユーザーの特性の1つだと私は思っているのですが、とにかく、人の不幸話が好きな印象です。失敗談とか。

「楽しかったよ~」「大成功だったよ~」なハッピーエンドな内容の記事よりも、「やっちまったよー」「大失敗だよ、あーあ」と残念な結果の記事の方が需要があるように思います。

野次馬感覚で記事を見たい人がわんさか!

もちろん、アメトピ掲載の記事が全部そんな不幸や失敗エピソードばかりだとイメージ悪いので、そこはスタッフさんがバランスみて陽と陰を混ぜているとは思いますが、多分、「陰」的要素の強い記事の方が採用数も多いものと思います。

普通、愚痴や不満話は煙たがれがちなテーマですが、アメブロは共感されやすいので採用される可能性は十分あるというか、逆に歓迎されるネタだと思います。

流産・不妊に関する話、いじめ体験談、障害・闘病記はインパクトが強いネタではありますが、内容によってはバッシングを受けやすいです。スタッフ側も読者からのクレームが来やすいことが分かっているので採用には慎重です。アメトピ掲載を狙う場合は、採用難易度高めです。

キーワードが盛り込まれた記事

主婦層が多いであろうアメブロ。自然と、テーマに偏りが出て来ます。

数年アメブロを利用してきた私が、よく見かけたキーワードは以下です。

「義母(姑)」→王道の嫁姑問題
「旦那」→夫への不満・愚痴
「ママ友」→ママ友トラブル・マウンティグ
「隣人」→近隣トラブル
「上司」→職場トラブル・パワハラ
「ワーママ」→保活問題 など

レディコミにありそうなキーワードやテーマばかりですね。

保活などの社会問題、給料の額、退職金の額、食費、などの各家庭の経済事情は、アメトピでは鉄板ですね。

リアルでは聞けない、けど、知りたい!というネタが採用されやすいです。

アメトピに実際に掲載されているタイトル(見出し)を、さらーと見てみると、それだけでも傾向が見えるかと思います。

犯罪ってほどのレベルではないけれども、事件性のある衝撃的な内容も好まれますね。きっと皆さん刺激に飢えているのでしょう(笑)基本的に下世話な話が好まれますね。

クイズ的な要素がある記事

「これなーんだ?」と読み手に質問を投げかけるような見出しや導入があって、種明かしで完結する記事は、引っかかりやすい為か採用されやすいように感じます。

読み手が、「一体どういう事なんだろう?」「見てみたい!」と好奇心を刺激されるような内容が良いですよね。

読者をスッキリさせる目的なので、種明かし的な内容で、記事としてはかなり短いです。

季節感のある記事

多分ですが、スタッフさんも、アメブロトップに掲載する記事や見出しの「バランス」も見ていると思います。似たテーマの記事は同時には採用しないでしょうし、タイムリーでない話は鮮度が落ちる為、拾わないと考えられます。

例えば極端ですが、真夏に、クリスマスの思い出話の記事を投稿したところで、トップページに「クリスマス」というキーワードは出しても読者は刺さらないでしょう。従って、スタッフさんもそういう記事は採用しないと考えられます。(もちろん、そんな季節外れのネタでも、抜群に面白い内容であればまた話は違うと思いますが…)

実体験として、7月の梅雨真っ盛りの時期に、ホシ姫サマ(室内物干し)の記事を投稿したところ、採用されました。時事ネタとしてドンピシャだったものと思います。

広告の有無について

広告バナーやAmeba Pickを貼っていると、掲載されにくいのでは?と気になる方も多いかと思います。

私の実経験では、広告ありなしは関係ありませんね。

私は実際に、Ameba Pickの他にも、自分のブログへの誘導リンクも、ポイントサイト(ポイントタウン)への誘導リンク、ブログランキングサイトへのリンクまで貼って投稿していますが、採用されました。

もちろん、広告がメインで内容の薄い記事は候補にならないと思いますが、楽天お買い物マラソンで購入して良かった商品の詳しいレビューでも採用の可能性はあります。

私も、実際に、玄関先に設置したソーラーLEDライトの購入レビューが「新居にソーラー外灯を設置した結果」というタイトルでアメトピ掲載されました。Ameba Pickを載せただけのただのレビュー記事ですが(^^;)

広告OKとはいえ、運営スタッフさんが判断に困るようなものは極力載せない方がいいと思います。それだけでアメトピ掲載から一歩遠ざかってしまいますので…

記事投稿時間帯の影響度

SNS系はなんでも投稿時間が大事と言われていますよね。平日なら、通勤時間帯、お昼休み帯、そして帰宅時間帯、そして就寝前の時間帯、と。アメブロ自体も、もちろん上記のような時間帯はアクセスが伸びやすいです。私も実感としてありました。

でも、アメトピ掲載については、あまり関係はなさそうです。

尚、スタッフさんの勤務時間の都合だと思いますが、恐らく、アメトピ掲載は朝7時台〜夜8時台までです。深夜帯はアメトピ関係の枠の新着追加は止まっています。特に、採用されやす時間帯などは、実感としてありませんでした。

夜中の0時過ぎや朝方3時に投稿したものも、翌日にアメトピ掲載して頂いたことが何度もあります。

特に投稿時間は関係ないようですが、夜中の投稿はやはり他の投稿に埋もれやすい気はしますね。

翌朝、深夜帯分のをまとめてチェックしているスタッフさんの姿が想像できますので…。

アメトピ掲載お礼の影響度

アメブロのハッシュタグに「#アメブロ掲載ありがとうございました」があり、800件以上も使用されています。

掲載された人が何らかの形で、掲載してもらった事やスタッフに対し、また、掲載された記事を見てくれた人に対しての記事を書いているわけです。

このタグを、アメブロのスタッフが見ているかどうかはわかりません。

ただ、アメブロの中の人も、人間。

昼休みにデスクでサンドイッチを摘まみながら、タグをポチポチしてして見ている可能性はもなくはない!?なんて思って、私は、アメトピ掲載後はかならずお礼記事を書くようにしていました。それが、採用率に影響しているかどうかは…わかりませんが。

まとめ

アメトピ掲載されやすい記事の傾向をもう一度まとめると…

  • 読みやすい記事
  • 楽しい感情が伝わる記事
  • ドキっとするタイトルの記事
  • お得感のある情報を含む記事
  • 他人の不幸は蜜の味的な記事
  • キーワードが盛り込まれた記事
  • クイズ的な要素がある記事
  • 季節感のある記事

そして、もしアメトピ掲載がされたら、次回の採用の為に「アメトピ掲載のお礼」をする(かしないかはあなた次第!)。

という事ですね!

あと、補足ですが…

結構、アメトピ掲載も常連化しているジャンルもありますね。

採用される側も、採用ポイントを抑えて記事を書いていると思います。

もちろん参加者数が多い、育児、ファッション、お金関係などのカテゴリーは競争率が高く、懸賞みたいな採用確率だと思います。でも、上記の通りアメトピで掲載される記事のパターンの傾向があるので、ポイントを抑えて狙って書けば、アメトピ掲載も夢ではないと思います。

誰にでもチャンスはあるかと!

逆に、人気のない(カテゴリ登録が少ない)ジャンルに、ブログを登録しておけば、アメトピ掲載されやすいと思います。もし、「なんでもいいから掲載されたい!」という方は、人気ジャンルではなく、穴場的なジャンルでしばらく書いてみてはどうかなと思います。

以上、アメブロにおけるアメトピ掲載される方法ついてでした♪どなたかのお役に立ちましたら幸いです。

もし、アメブロでお小遣い稼ぎをと考えている赤ちゃんを抱えたママは、内職記事も是非どうぞご覧くださいね♪

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